兵庫県立武道館にて開催のI.K.O.N.極真会館本部主催の
キングオブキョクシンカップ2024にて、成田道場 師範代
丸山裕貴(三段)が見事にI.K.O.N.極真会館本部主催年間4大大会
全て優勝! グランドスラムの快挙を達成しました。
成田道場がI.K.O.N.極真会館に所属を移行してから12月で4年になりますが、このグランドスラムはI.K.O.N.移行後最高峰タイトルであった、工藤史海也の新極真会主催のドリームフェスティバル準優勝2回をも超えたともいえるビッグタイトル獲得です。
丸山裕貴師範代誠におめでとうございます。
選手として日々の稽古に励み、皆様は更なるビッグタイトルめざして、引き続き稽古に励みましょう!
空手道は選手だけが空手の道ではなく、護身術、健康、精神力向上を目指す道、修行でもあります。
各自それぞれが極真空手道を通じて生涯前向きに生きる道を、共に歩みましょう。
2024.10.20 真士会主催 【チャレンジスピリットカップ】
準優勝 丸山立輝
2024.10.27 無限勇進会主催 【全関東大会】
準優勝 丸山立輝
3位 的場 錬
※的場 錬 選手は3回戦まで3試合連続合わせ1本勝ち
の快挙!!
小学4年生の二人がかなりのハイペースで大会に挑んでます。
5人優勝!!
1人準優勝、3位2人の好成績!
小学2年男子はベスト4
成田道場独占の快挙!!
【大会速報】
月森龍樹 冴えた上段蹴り!
堀泰斗 圧倒的な強さ発揮!
矢野虎太郎 全力出せば強かった!
矢野龍之介 空手が君の最高の舞台!
【準優勝】
工藤史海也
【敢闘賞】
小森健司
石川咲衣
2人は、結果は残念でしたが、今後に繋がるファイトを魅せました!
【一般部に初挑戦】
岸田光史は、記憶なくなる位の大緊張の中、全力で闘いましたが、惨敗、ただ、多くの指導員、先輩が、心配の想いも兼ねて応援に来てくれた事は、約1年前の全く空手を知らない、組手などできる状況では無かった岸田が、一生懸命稽古して日々成長してきた姿を見て来てからこその、激励する想いを感じました!
【大会速報】
11月18日開催の第15回武魂杯では、参加選手、稽古生、稽古生保護者、指導員の皆様に、多大なるご協力を頂きまして、無事大成功、大盛況の大会となりました、誠にありがとうございます!
そして、保護者の皆様が積極的に懸命にお手伝いして頂く姿には感動しました!
選手は、山本奈音が、技有りラッシュで豪快な組手を魅せて優勝、武魂杯最優秀選手賞MVPを獲得した事を筆頭に47人参戦、優勝7人、準優勝5人、3位5人と好成績でした。
優勝
山本奈音(MVP)、幸田陸、稲生帆乃夏
宮﨑虎太郎、大塚祐貴 、小路伶祐
伊藤勝也、白石大悟 (初出場、初優勝)
準優勝
成田武陽、新井遼平、大川美波
松田俊太郎、佐藤俊乃介
三位
野村剛志、丸山千颯 、葛西慶亮
下郡将喜、岡田璃人
11月24日.茨城県立武道館で開催の、全関東空手道選手権大会には、5人参戦、4人入賞!
優勝
壮年 大野篤生
女子小学5年 稲生彩乃
準優勝
高校生女子 川井まどか
3位は稲生雪乃
9月1日〜横浜文化体育館〜
極真祭 8月18日京都府立体育館
東日本空手道選手権大会 午前の部
大会レポート 師範 成田武治
稲生彩乃 優勝! 小学女子−35kg
絶対王者、国際大会連覇中の
尾崎琉加選手に決勝、中段横蹴りで技有りを奪い、強敵に完璧勝利で見事
東日本大会チャンピオン!
初戦は、上級横蹴り、中段横蹴りで合わせ一本勝ち!
準決勝、やや接戦も、切れのある方攻撃で勝り勝利。
四月の国際大会では、彩乃、雪乃共に
尾崎選手に敗れた、過去にも双子稲生姉妹は一度も尾崎選手には勝てず、
打倒尾崎琉加選手が、二人にも、稲生家にも、師範成田にも、ここ数年の課題であった!
絶対いつか勝てる!の想いはあったが、決勝戦直前、その想いは確信に近かった!
それは、この半年くらいの彩乃の基本稽古の気合い、姿勢が、極端に良くなり、これはきっと近い内に、結果として顕れるのではと感じていたからです!
四月国際大会準優勝、今日東日本大会チャンピオン!
やはり、日々の稽古が大事だなと
あらためて教えて貰えました!
彩乃おめでとう!
小学4年
清瀬 功 初戦 技有り
動き良し
二回戦
突きから、内、外の下段を繰り返し
終始優勢、
しかし、上段は一回しか出してないので、
下段から上にあと二回くらいは出したい!
三回戦、敗退、お互い突き下段ラッシュの激戦、引き分けでもとみえだが、頭付ける注意をもらうなど、軸のブレ修正が課題。
頭が、動く、顔が前に倒れて組手は、攻撃力が落ち、ディフェンス力も落ちる。
小学1年
大塚祐貴 初戦、本戦 ラスト突きラッシュ良かったが引き分け
延長、体格ある黄帯に少し力負け。
上級大会に挑む勇気はあっぱれ!
今後まずは、基本稽古を全力で
大きな気合いでやる様にしよう!
小学4年女子
朝倉幸奈、初戦 少し大きい相手
激しい打ち合いに対応したが、
やや圧力で負けたか。
今後は、少し大きな男子相手との組手機会を増やし、組手の体力アップを目指そう!
小学5年女子35kg
稲生雪乃、まさかの初戦敗退
前半に、胴回し回転蹴りか?
頭上から、足が降りかかり、倒れかかり、技有りを取られる、
取り返しに必死の雪乃、しかし焦りが
動きを悪くする。
技有りなければ勝てた相手。
道場では、誰も出さない様な蹴りをもらってしまったが、国際チャンピオンのためには、いい時期での反省課題と考えたい。
件名: 東日本空手道選手権大会レポート
東日本空手道選手権大会レポート
午後の部
川井まどか 高校女子
初戦、ガンガン前に出て序盤で相手を二回場外に出す!このまま楽勝かと思ったが、そんなに甘くない!
残り時間を計算した相手が、ラストに上げてくる。計算してないまどか 、苦しくなってきて動きが落ちる。
延長戦、スタミナ使い切った感のまどか、それでも勝ちたい気持ちが、手足を動かす、が、やはり切れがなく、スピードもない、普段の稽古での甘さがそのまま試合場に顕れた。
勝てる相手だった、残念!
朝倉英一 中学2年3年55kg
初戦、圧力ある相手に弾かれながらも
必死に食らいつき根性は魅せたが、惨敗。
気持ちはあるから、後は稽古あるのみ!
宮﨑虎太朗 中学1年50kg
初戦、見れず、
開始10秒位で合わせ一本勝ち!らしい。
2回戦、見れず
手数不足で敗退か、前に出れなかったらしい。
小路祐之介 中学1年50kg,
初戦、黒帯の強敵相手に、貫禄負けか、
スピードではもう少し対応できるかと思ったが、、
丸山裕貴
初戦 不戦勝
二回戦、城北世界大会出場選手山川竜馬との対戦、新ルール対応レベルの上段回し蹴りで技有り奪われたか、終始真っ向から打ち合う組手を魅せた!身長20cm、体重25kg差のデカイ相手とこれだけの組手ができるのは、普段の稽古の蓄積効果です!
木本貞治 壮年40〜44歳80k
初戦、快勝!下段もっと出せば、、
準決勝、無難には勝っているが、圧倒はできていない。
やはり、集中した攻撃力が足りない感がある。
決勝
前半優位に展開、が、ラストの相手ラッシュに対応できず、惨敗!
また、同じ負け方だ!
準優勝は立派ですが、おめでとうは、優勝時に言わせてくれ!
大野篤生 壮年40〜44歳70kg
初戦見れず、が、黄帯相手に楽勝模様。
二回戦、圧勝と言えないまでも
終始優勢。
組手姿勢が前傾なので改善したい。
準決勝、前蹴りが有効に使えていた。
突きから蹴りのコンビネーションは課題。
決勝戦、本戦見れず、引き分け
延長戦、まず、苦しい表情を出し過ぎ!
内容はどっちもどっちの展開だが。
大野の方が、表情、立ち居振る舞いが乱れて見えた。
それが敗退かな。
準優勝!入賞率の高さは素晴らしいが、優勝しか期待してないので、おめでとうは言わないよ!
今回は、大会会場で、審判監査の仕事の合間にこの試合レポートをメモしたため、かなり辛口コメントになってしまいましたが、選手皆さんへの辛口は、そのまま私自身の反省課題となります。
皆さんを勝たせてあげれないのは、師範成田の責任です。
皆さんの負けた悔しさ、切なさを、私は共有し、今後の指導に変化、発展を目指します。
今日の一番の感動は、稲生彩乃の優勝でした!
雪乃共に目指した相手に二人で、父親
誠司さんと、妹帆乃夏と、何時も応援の母と、家族みんなで勝ち取った、打倒尾崎琉加選手であり、東日本大会チャンピオンでした!
しかしながら、やはり本人彩乃の努力が、最大です!本当に、基本稽古から、気合い入れて一生懸命やる姿はダントツでした!
そして、今日結果の出せなかった選手のほとんどが、普段彩乃より基本稽古を懸命にやっていません!
彩乃に近いのは清瀬 功君です。
皆さんまずは、日々の基本稽古から全力でやりましょう!
期待していた、中学生男子三人。
道場では、強くなってきたな!と思っていましたが、この大会レベルでは全く歯が立たないのが、良く解りました!
皆やる気はあるので、今まで以上に私が身体張って強くします!
覚悟しろ!
審判協力の程山師範代、佐方先生、
応援の幸田陸、広瀬、野村智史、剛志
他、応援の皆様、ありがとうございました!
師範 成田武治
成田師範 念願の世界マスターズ優勝 おめでとうございます。
3回目で見事達成です。
過去には膝を壊し入院、松葉杖なしでは歩けないほど!
一時は引退の二文字も・・・
しかし、やってくれます。さすがです。継続は力なり。
まさに極真精神を我々に見せ付けてくれました。
50歳過ぎてこの体力・気迫・精神力は凄いです!!!
コメントをご覧ください。
押忍!
9月10日 横浜文化体育館開催の神奈川県空手道選手権大会横浜カップに横浜川崎支部成田道場から20人参戦、優勝1人、準優勝2人、3位3人と大健闘しました!
8月19日、20日 京都府立体育館で開催の極真祭に壮年部2人、型1人が参加、 全日本型選手権出場の伊藤真生 は残念ながら予選敗退、正確度は高いので、やはり、力強さを上げるための努力が必要! 全日本壮年部は、45歳~49歳ー80kg で酒井静雄が、35歳~39歳で大野篤生が準優勝! 二人共全日本優勝だけを目指し挑んだので、おめでとう!は言えないが、準優勝は立派です! あと一歩の結果は、今後これまで以上の稽古量と内容が必要! 優勝の厳しさに向けて挑戦は続く!師範 成田武治
2017,4,15 東京体育館で国際親善大会と同時開催の世界マスターズ、世界女子ウエイト制
大会では多くの道場生、保護者の皆様の熱い応援を頂き、誠にありがとうございました!
45 歳以上無差別
(51 歳167cm、84kg)
準決勝、ルドルフ・コンケット(47 歳、オランダ188cm、100kg)
に敗退。
負けは負けです!「これで勝てないなら、10 倍強くなって、絶対勝つ!」最強の自分を作る1 年が始まった!
この歳でこんな「悔しい想い!」ができるなんて、「幸せ!」だとも思います!
2017 世界女子 成田陽子先生 出場
世界女子ウエイト制中量級10 人参戦中日本女子は2 人だけ、日本代表として最
年長参戦の成田陽子がどれだけ闘えるのか!?世界に出場の日本女子選手が少ない訳だ
から当然道場に女子の組手ガチンコ相手はいない、一般壮年の選手と組手をやるしかない、
特に師範成田とは100 ラウンド以上の組手をこなしてきた!3 月20 日には、極真女子史上
初!の30 人(全員男子)連続組手!(参段昇段審査)を成し遂げた!それでも海外勢が強い世界女子!
初戦終始前進の積極攻撃の組手、技有かと想えた右上段廻し蹴りも相手顔面にクリーンヒット!が、29 歳オーストラリアチャンピオンに一歩及ばず惨敗!
子育て家事やりながらのママさん空手としては極真女子最強か!?とも思える試合はできた!
2015神奈川県大会新人戦第5回金太郎杯(全日本ウエイト制大会選考戦)3月8日~伊勢原市総合体育~
横浜川崎支部成田道場から26人参戦!優勝2人!準優勝4人!3位1人!4位3人!本年初の大会、初出場の選手5人も含め21人が初戦突破!4位以上が10人は参加支部の中でも平均以上の強さを発揮した!